特許
J-GLOBAL ID:200903018624183861

OA機器用のチルトヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340345
公開番号(公開出願番号):特開平5-210430
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 開いたディスプレー体の後部が後方へ突出するのを防止する。【構成】 第1支軸3に軸着した第1支持部材4、第1支軸3に固定された第1カム部材8、第1カム部材8と第1支持部材4の自由端側の受圧ピン12との間に弾設された弾性手段、受圧ピン12に軸着させたクランクレバー17、第1支持部材4に軸着した第2支軸24に一端部を固着させた第2支持部材25、第2支軸24に軸着した第2カム部材26、第2カム部材26と前記第1支持部材4に設けた弧状穴を貫通し一端部を前記第2支持部材25に固着させた制御ピン31、制御ピン31に一端部を軸着させ他端部をクランクレバー17の自由端側に軸着させた第1クランクアーム18、及びクランクレバー17に一端部を軸着させ、他端部に取り付けた一対のスタッドを第1カム部材18に設けた弧状溝22,23に嵌入させた第2クランクアーム32を有する。
請求項(抜粋):
装置本体側へ取り付けられる取付部材と、この取付部材に固定させた第1支軸に一端部を回動自在に取り付けた第1支持部材と、前記第1支軸に固定された第1カム部材と、この第1カム部材の前記第1支軸に対する取付位置とは異なる位置と前記第1支持部材の自由端側に設けた受圧ピンとの間に弾設された弾性手段と、前記受圧ピンに一端部を回動自在に軸着させたクランクレバーと、前記第1支持部材の自由端側の前記受圧ピンとは異なる位置に回動自在に軸着させた第2支軸に一端部を固着させた第2支持部材と、前記第2支軸に軸着した第2カム部材と、この第2カム部材と前記第1支持部材に設けた弧状穴を貫通し一端部を前記第2支持部材に固着させた制御ピンと、この制御ピンに一端部を軸着させ他端部を前記クランクレバーの自由端側に軸着させた第1クランクアームと、前記クランクレバーに一端部を軸着させ、他端部に取り付けた一対のスタッドを前記第1カム部材に設けた第1及第2弧状溝に嵌入させた第2クランクアームとから構成したことを特徴とする、OA機器用チルトヒンジ。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  F16C 11/10

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