特許
J-GLOBAL ID:200903018626969633

パイプ結合用迅速結合要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-238592
公開番号(公開出願番号):特開平6-081988
出願日: 1991年06月12日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】パイプと結合する結合要素の端部に位置決めされた弾性クランプが本体の内側に弾性端部を設け且つパイプ自体をロックする突出装置を担持するパイプ結合用迅速結合要素を提供する。【構成】結合要素は適当な直径及び厚さのパイプ2から得られた本体1を有し、その内側に空所3を設けており、その中にガスケット4,4′並びにそれぞれの離隔部材5が収容され、それは連結されるパイプ6を中心に置く。空所3は結合要素の外側終端部分に近接して横断面の縮小部を示し、次にそれは横断面自体の直ぐ隣の再拡大部を示す。横断面の縮小部に対応する点にパイプ6が挿入可能にする弾性クランプ7が配置され、パイプ自体がその外側部分に作用が加えられそれを幅広くさせるまで抜出るのを妨げる。ガスケット4′はより良いシール作用を保証するためのリップ形式のガスケットである。
請求項(抜粋):
パイプ結合用迅速結合要素であって、中空の本体と、該本体内側に得られたハウジング内に配置されたシール部材と、本体自体の内方横断面の縮小部に対応する点においてパイプ自体と結合する前記結合要素の端部に配置された弾性クランプとを含み、該クランプが前記本体の内側に弾性端部を設けており、該弾性端部がパイプをロックするための突出装置を担持していることを特徴とするパイプ結合用迅速結合要素。
IPC (3件):
F16L 37/12 ,  F16L 21/02 ,  F16L 21/08

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