特許
J-GLOBAL ID:200903018628350363

画像データ圧縮伸長装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045660
公開番号(公開出願番号):特開平7-255051
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 画像データを圧縮,伸長する場合に画像フレームメモリに対してブロックデータ単位で直接画像データをアクセス可能とする。【構成】 アクセスアドレス発生部内40に、画像フレームメモリ20内の一つのブロックデータ81の読出終了アドレスから次のブロックデータの読出開始アドレスまでのアドレス量130及び同一ブロックデータ内の隣接画像データ100の読出アドレス相互間のアドレス量131を記憶するアドレス量記憶部42と、画像フレームメモリ20の一つの画素データに対する読出終了毎に該当画素データの読出アドレスをラッチするアドレスラッチ部41と、このアドレスラッチ部41にラッチされた読出アドレスにアドレス量記憶部に記憶されたアドレス量を加算して、次の画素データの読出アドレスとするアドレス加算部43とを備えている。
請求項(抜粋):
入力された少なくとも1画面分の画像データを一旦画像フレームメモリへ格納し、この画像フレームメモリに記憶された1画面分の画像データを構成する各画素データを複数画素データからなるブロックデータに区分けして、前記1画面の先頭位置のブロックデータから最終位置のブロックデータまで順番に読出し、読出した各ブロックデータに対して、画像圧縮部で画像圧縮を行なう画像データ圧縮装置であって、前記画像フレームメモリ内の一つのブロックデータの読出終了アドレスから次のブロックデータの読出開始アドレスまでのアドレス量及び同一ブロックデータ内の隣接画像データの読出アドレス相互間のアドレス量を記憶するアドレス量記憶部と、前記画像フレームメモリの一つの画素データに対する読出終了毎に該当画素データの読出アドレスをラッチするアドレスラッチ部と、このアドレスラッチ部にラッチされた読出アドレスに前記アドレス量記憶部に記憶されたアドレス量を加算して、次の画素データの読出アドレスとするアドレス加算部とを備えたえた画像データ圧縮伸長装置。
IPC (5件):
H04N 7/24 ,  G06F 3/06 301 ,  G06T 9/00 ,  H04N 1/41 ,  H03M 7/30
FI (2件):
H04N 7/13 Z ,  G06F 15/66 330 H

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