特許
J-GLOBAL ID:200903018629366816

建物又は土地等の監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291249
公開番号(公開出願番号):特開平8-145630
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ内での光の強度の減衰を抑えて、光ファイバによる屈曲部を多数形成することにより、建物や土地等の監視装置の感度を著しく高める。【効果】 建物や土地等の監視装置を、建物又は土地等の被測定部の両側に固定される支持板2、3と、この両支持板2、3に一連に支持されるマルチモード光ファイバ15と、このマルチモード光ファイバ15の両端に接続される光源及び光減衰値評価装置を有する受光器とからなり、上記マルチモード光ファイバ15を、被測定部に、円弧状の屈曲部Sが形成された複数本のグレーデッドインデックスマルチモード光ファイバGIと、この複数本のグレーデッドインデックスマルチモード光ファイバGIを一連に接続してループ部26を有するステップインデックスマルチモード光ファイバSIとによって構成した。
請求項(抜粋):
建物又は土地等の被測定部の両側に固定される支持板2、3と、この両支持板2、3に一連に支持されるマルチモード光ファイバ15と、このマルチモード光ファイバ15の両端に接続される光源及び光減衰値評価装置を有する受光器とからなり、上記マルチモード光ファイバ15を、被測定部に、円弧状の屈曲部Sが形成された複数本のグレーデッドインデックスマルチモード光ファイバGIと、この複数本のグレーデッドインデックスマルチモード光ファイバGIを一連に接続してループ部26を有するステップインデックスマルチモード光ファイバSIとによって形成した建物又は土地等の監視装置。
IPC (3件):
G01B 11/00 ,  G01M 11/00 ,  G01V 9/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭57-197421
  • 特開昭59-111030
  • 特開昭61-278707
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