特許
J-GLOBAL ID:200903018630314382

DRAMのリフレッシュ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187756
公開番号(公開出願番号):特開平7-045073
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 DRAMを使用するコンピュータシステムにおいて、リフレッシュ専用サイクルを削減して、システムのパフォーマンスを向上させる。【構成】 CPUや他のバスマスタが、どのメモリ等にアクセスしているかを検出する回路を設け、任意のバスサイクル中にリフレッシュを行うことにより、リフレッシュのための専用バスサイクルを極力少なくすることにより、システムのパフォーマンスを向上させる。
請求項(抜粋):
CPUと他のバスマスタ及びDRAM、ROM、その他の論理回路を有するコンピュータシステムにおけるDRAMのリフレッシュ方法において、該CPUあるいは他のバスマスタが、該DRAMやROMあるいは他の論理回路のいずれかにアクセスしているかを判別するアクセス判別回路を設け、該アクセス判別回路により、前記CPUあるいは他のバスマスタのアクセス対象を認知し、該アクセスがDRAMへのアクセスでない期間に、該DRAMに対するリフレッシュを行うことを特徴とするDRAMのリフレッシュ方法。
IPC (2件):
G11C 11/406 ,  G06F 12/00 550

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