特許
J-GLOBAL ID:200903018631198254

データ記録媒体、記録再生システムおよび残量表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343617
公開番号(公開出願番号):特開平10-187914
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 強誘電性高分子液晶からなるLCDをデータ記録媒体のメモリ容量の表示に使用することで、LCD用のバックアップ電源を使用しなくても、ICメモリカード等のデータ記録媒体のメモリ残量を視認することができる。【解決手段】 CPU11は、例えば4ビット処理が行え、ROM12は、データ処理のプログラムが書き込まれたものであり、RAM13は、CPU11の作業領域用およびユーザ領域用のメモリ領域を有するものである。入力端子15、I/F回路14を介して外部から供給されたデータは、RAM13のユーザ領域に記録され、または記録されたデータは読み出され、入出力端子15を介して外部に供給される。LCD17は、RAM13の未使用領域の大きさ(データ残量)を、例えばバーグラフ式に表示するものである。ROM12、RAM13、I/F回路14、ドライバ16は、CPU11とバスラインで接続される。
請求項(抜粋):
データの記録再生が可能なデータ記録媒体において、強誘電性液晶素子からなり、記録済みのデータ量または記録可能なデータ量を表示する表示手段を有することを特徴とするデータ記録媒体。
IPC (5件):
G06K 19/07 ,  B42D 15/10 521 ,  G11B 23/42 ,  G11B 23/42 101 ,  G11C 5/00 301
FI (5件):
G06K 19/00 J ,  B42D 15/10 521 ,  G11B 23/42 Z ,  G11B 23/42 101 ,  G11C 5/00 301 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-288491
  • 特開昭62-290989
  • 特開平1-235698

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