特許
J-GLOBAL ID:200903018631989189

データ列の臨時削除方法、探索方法、復元方法、永久削除方法、及び臨時削除により分離されたデータ列を復元するための付加情報を貯蔵する記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128527
公開番号(公開出願番号):特開2000-358215
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 データ列の臨時削除方法、探索方法、復元方法、永久削除方法及び臨時削除されたデータ列を復元するための付加情報を貯蔵する記録媒体を提供する。【解決手段】 パケットデータの到着した時間情報の付加えられた複数のデータ列を探索するための探索情報、前記探索情報を実際のデータ列に連結させる連結情報の貯蔵されている記録媒体上に記録されたデータ列の一部を臨時削除する方法において、(a)臨時削除しようとする区間に対応して生成された複数のデータ列のための探索情報と連結情報のみを更新するが、臨時削除区間に該当するデータ列には臨時削除されたことを示す第1付加情報と、第1付加情報の付加えられているデータ列と先行するデータ列が臨時削除前に連続した1つのデータ列であったことを示す第2付加情報を貯蔵する段階を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パケットデータの到着した時間情報の付加えられた複数のデータ列を探索するための探索情報、前記探索情報を実際のデータ列に連結させる連結情報の貯蔵されている記録媒体上に記録されたデータ列の一部を臨時削除する方法において、(a)臨時削除しようとする区間に対応して生成された複数のデータ列のための探索情報と連結情報のみを更新するが、臨時削除区間に該当するデータ列には臨時削除されたことを示す第1付加情報と、第1付加情報の付加えられているデータ列と先行するデータ列が臨時削除前に連続した1つのデータ列であったことを示す第2付加情報を貯蔵する段階を含む方法。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/031
FI (5件):
H04N 5/91 N ,  G11B 20/10 G ,  G11B 27/00 A ,  G11B 27/02 B ,  G11B 27/02 Z

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