特許
J-GLOBAL ID:200903018635163960
光記録再生回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264885
公開番号(公開出願番号):特開2003-077148
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 複数の異なるフォーマットの光ディスクに対応可能で、ノイズの影響を低減し、かつ、部品点数および回路構成を簡素化した光記録再生回路を提供すること。【解決手段】 一方のレーザダイオードに対応するフォーマットの光ディスクに記録された信号を再生する場合には、第1の信号再生系(フォトダイオード21A〜21D、、I-V変換器31A〜31D、作動増幅器61A〜61D、加算器41A、41B、および作動増幅器64)と共通信号処理系(フォトダイオード23A〜23DおよびI-V変換器33A〜33D)を使用して信号を再生する一方、他方のレーザダイオードに対応するフォーマットの光ディスクに記録された信号を再生する場合には、第2の信号再生系(フォトダイオード22A〜22D、I-V変換器32A〜32D、作動増幅器62A〜62D、加算器42A、42B、および作動増幅器65)と共通信号処理系を使用して信号を再生する。
請求項(抜粋):
複数の異なるフォーマットの光ディスクに各々対応し、対応するフォーマットの光ディスクに光を照射する複数の光発生器と、前記複数の光発生器にそれぞれ対応し、対応する光発生器から照射されて光ディスクで反射された反射光を受光する各々が複数のフォトダイオードを備えた複数の信号作成用受光部と、前記複数の光発生器から照射されて光ディスクで反射された反射光を受光しないように構成された複数のフォトダイオードを含むノイズ除去用受光部とを備えた光検出器と、前記信号作成用受光部および前記ノイズ除去用受光部の出力電流を電圧に変換して出力するI-V変換器と、前記信号作成用受光部と前記ノイズ除去用受光部から出力される電圧を作動増幅して出力する作動増幅手段と、前記作動増幅手段の出力を演算して、トラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号、およびRF信号の少なくとも1つの信号を作成して出力する演算手段と、を備え、再生する光ディスクのフォーマットに応じて、使用する前記信号作成用受光部および前記I-V変換器以降の回路を変更することを特徴とする光記録再生回路。
IPC (4件):
G11B 7/09
, G11B 7/005
, G11B 7/13
, G11B 7/135
FI (4件):
G11B 7/09 A
, G11B 7/005 B
, G11B 7/13
, G11B 7/135 Z
Fターム (31件):
5D090AA01
, 5D090CC04
, 5D090CC16
, 5D090DD03
, 5D090EE12
, 5D090EE18
, 5D090LL05
, 5D118AA04
, 5D118AA14
, 5D118AA26
, 5D118BA01
, 5D118CD02
, 5D118CD03
, 5D118CD06
, 5D118CF05
, 5D119AA05
, 5D119AA12
, 5D119AA41
, 5D119BA01
, 5D119DA05
, 5D119KA02
, 5D119KA43
, 5D119LB06
, 5D789AA05
, 5D789AA12
, 5D789AA41
, 5D789BA01
, 5D789DA05
, 5D789KA02
, 5D789KA43
, 5D789LB06
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