特許
J-GLOBAL ID:200903018638882045

無線によりハザード警告を自動車の運転者に送出するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-560974
公開番号(公開出願番号):特表2003-523590
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】本発明は、データを送受信するためのデータ送信装置を備える自動車の運転者に対してハザード警告を無線により送出するための装置であって、該データ送信装置が他の自動車のデータ送信装置とデータを交換し、データ送信装置の起動により、他の自動車にハザードを警告するデータを送信し、更に受信したデータを評価し、ハザードが検出された場合、運転者に警告信号を出力し、送信されるデータが、送信車両の位置、速度および走行方向、並びに送信車両が走行している道路のタイプを含む装置に関する。本発明により、前記位置、道路のタイプおよび走行方向に関する情報はナビゲーションシステムにより生成され、さらに、送信車両の現在位置周囲の警告領域は、コンピュータユニットにより計算され、データ送信装置により送信される。
請求項(抜粋):
データを送受信するためのデータ送信装置(1)を備える自動車の運転者に対してハザード警告を無線により送出するための装置であって、該データ送信装置(1)が他の自動車のデータ送信装置とデータを交換し、前記データ送信装置(1)の起動によって、前記他の自動車にハザードを警告するデータを送信し、更に、受信したデータを評価し、ハザードが検出された場合、運転者に警告信号を出力し、送信されるデータが、送信自動車の位置、速度および走行方向、並びに送信自動車が走行している道路のタイプを含み、 前記位置、道路のタイプおよび走行方向に関する情報が、ナビゲーションシステム(3)により生成され、さらに、前記送信車両の現在位置の周囲の警告領域がコンピュータユニット(2)により計算され、前記データ送信装置(1)により送信されることを特徴とする装置。
IPC (6件):
G08G 1/09 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 628 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  G08G 1/16
FI (6件):
G08G 1/09 H ,  B60R 21/00 626 A ,  B60R 21/00 628 B ,  G08B 25/04 C ,  G08B 25/10 A ,  G08G 1/16 A
Fターム (24件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB20 ,  5C087BB73 ,  5C087DD03 ,  5C087DD14 ,  5C087EE05 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180DD02 ,  5H180EE13 ,  5H180EE14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 自動車間通信による走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-064164   出願人:株式会社日立製作所
  • 車載通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-237909   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両の衝突警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-273079   出願人:株式会社ホンダアクセス
全件表示

前のページに戻る