特許
J-GLOBAL ID:200903018640589576

不在時連絡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313283
公開番号(公開出願番号):特開平7-170339
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【構成】 不在時連絡システムが訪問者に対して応答する音声合成等による音声と訪問者の音声をドアホンシステムと電話回線を介して外出先からモニターする手段を設ける事により、ダイヤル発信後に不在居住者が外出先の電話又は携帯電話で受信しても、すぐに訪問者との通話とならず、前記不在時連絡システムの応答に対する訪問者の音声をドアホンシステムと電話回線を介して外出先からモニターできるものである。【効果】 システムの音声合成等の応答に対する訪問者の受け答えを訪問者に知られることなく音声モニターでき、押し売り等の対話したくない訪問者と直接対話しなくてもすむ。
請求項(抜粋):
訪問者が来訪の旨を入力するための手段及び訪問者と居住者とが対話を行うための手段を備えたドアホンシステムと、前記ドアホンシステムに来訪の旨の入力があったとき、予め登録された電話番号にダイヤル発信する手段と、前記ドアホンシステムに来訪の旨の入力があったとき、このドアホンシステムを介して訪問者に対し対応を行う手段と、前記ダイヤル発信を不在居住者が外出先の電話又は携帯電話で受信すると、前記ドアホンシステム及び電話回線を介して、外出先の不在居住者と訪問者との間に通話路を形成する手段とを具備する不在時連絡システムにおいて、前記不在時連絡システムが訪問者に対して応答する音声合成等による音声と訪問者の音声を前記ドアホンシステムと電話回線を介して外出先からモニターする手段を設ける事により、ダイヤル発信後に不在居住者が外出先の電話又は携帯電話で受信しても、すぐに訪問者との通話とならず、前記不在時連絡システムの応答に対する訪問者の音声をドアホンシステムと電話回線を介して外出先からモニターできることを特徴とする不在時連絡システム。
IPC (6件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/64 ,  H04M 9/00 ,  H04Q 3/58 107
FI (2件):
H04B 7/26 109 L ,  H04Q 7/04 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-251944
  • 特開平2-299347

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