特許
J-GLOBAL ID:200903018642857578

窓ガラス取付用ガスケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246980
公開番号(公開出願番号):特開平6-101381
出願日: 1992年09月17日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 取付作業性に優れ、かつ、確実にガラス板を取り付けることができ、しかも、安価な窓ガラス取付用ガスケットを提供する。【構成】 窓枠3に形成の取付用溝3a内に面外方向から抜け止め状態に圧入して窓枠3に取り付けられる弾性材料製の取付片8Aと、その取付片8Aが窓枠3に取り付けられた状態で窓用のガラス板1の周囲を窓枠3のガラス受け面3bに面外方向から押し付けて窓枠3にガラス板1を固定するように前記取付片8Aから面内方向に突出させた弾性材料製の押さえ片8Bとを備えた窓ガラス取付用ガスケットであって、前記取付片8Aの厚さ方向の中間部に形成したスリット8b内に圧入固定されるアンカー片9Aと、そのアンカー片9Aが取付片8Aに圧入固定された状態で前記押さえ片8Bの面外方向での弾性変形を規制するようにアンカー片9Aに固着させた変形防止片9Bとを備えた補強部材9を設ける。
請求項(抜粋):
窓枠(3)に形成の取付用溝(3a)内に面外方向から抜け止め状態に圧入して窓枠(3)に取り付けられる弾性材料製の取付片(8A)と、その取付片(8A)が窓枠(3)に取り付けられた状態で窓用のガラス板(1)の周囲を窓枠(3)のガラス受け面(3b)に面外方向から押し付けて窓枠(3)にガラス板(1)を固定するように前記取付片(8A)から面内方向に突出させた弾性材料製の押さえ片(8B)とを備えた窓ガラス取付用ガスケットであって、前記取付片(8A)の厚さ方向の中間部に形成したスリット(8b)内に圧入固定されるアンカー片(9A)と、そのアンカー片(9A)が取付片(8A)に圧入固定された状態で前記押さえ片(8B)の面外方向での弾性変形を規制するようにアンカー片(9A)に固着させた変形防止片(9B)とを備えた補強部材(9)を設けてある窓ガラス取付用ガスケット。
IPC (2件):
E06B 3/62 ,  E06B 3/58

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