特許
J-GLOBAL ID:200903018644462856
ディスク記憶装置、同装置に適用されるデータ復号方法並びにディスク媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328326
公開番号(公開出願番号):特開2001-143406
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】複数のSYNCを利用しながら、ディスク記憶装置の復号器の回路規模並びに消費電力を一般的なリードソロモン符号の復号器と同程度で実現する。【解決手段】第1SYNC及び第2SYNCを含む複数のSYNCを持つセクタのデータフォーマットとして、図3(c)または(d)の例のように、第1SYNCと第2SYNCとの間にデータに対するECCが記録され、第2SYNCより後ろに当該データを含む情報が記録されるデータフォーマットを適用し、目標セクタからの読み出し時のSYNC検出で第1SYNCが検出できた場合には、第1SYNCと第2のSYNCとの間のECCを利用した誤り訂正を含む復号操作を行って復号結果を決定し、第1SYNCが検出できなくても第2SYNCが検出できた場合には、当該第2SYNCより後ろの情報に基づき復号結果を決定する。
請求項(抜粋):
ディスク媒体上の所定の記録単位毎に、第1同期パターン及び第2同期パターンを含む同期確保用の複数の同期パターンが離間して記録され、且つ前記第1同期パターンと前記第2同期パターンとの間にはデータに対する誤り訂正符号が、前記第2同期パターンより後ろには当該データの全てを含む情報が、それぞれ記録されるデータフォーマットを適用することを特徴とするディスク記憶装置。
IPC (6件):
G11B 20/14 351
, G11B 5/09 331
, G11B 5/09 361
, G11B 20/12
, G11B 20/18 550
, G11B 20/18 570
FI (6件):
G11B 20/14 351 Z
, G11B 5/09 331
, G11B 5/09 361 Z
, G11B 20/12
, G11B 20/18 550 Z
, G11B 20/18 570 G
Fターム (12件):
5D031AA04
, 5D031EE07
, 5D031FF03
, 5D044BC01
, 5D044CC04
, 5D044DE02
, 5D044DE03
, 5D044DE32
, 5D044DE68
, 5D044GM23
, 5D044GM26
, 5D044GM27
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