特許
J-GLOBAL ID:200903018647610392

分散型制御システムのデ-タ複製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004870
公開番号(公開出願番号):特開2000-207375
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 監視用MMI装置やサーバに機能分散し、互いにデータを複製してデータの等価を得るには、データの欠落や伝送負荷の上昇がある。【解決手段】 二重化したコントローラ10Aと10Bを4台の監視用MMI装置11〜14で機能分散して制御するシステムにおいて、各装置がもつレプリケーション機能は、プロセスデータをネットワークを介して他の装置にレプリケーションするのに、データの複製元及び複製先を任意に設定し、該設定をブロードキャストにより把握し、該設定に応じて複製元のデータを複製先へレプリケーションし、複製元が機能停止したことを複製先が判断したとき該設定による複製元又は複製先を自動又は手動で変更してデータをレプリケーションする。
請求項(抜粋):
機能分散してプロセスを監視制御するための監視用マンマシンインタフェース装置やデータサーバはプロセスデータをネットワークを介して他の装置に複製することでプロセスデータの等価を得る分散型制御システムのデータ複製方法であって、前記各装置は、データの複製元及び複製先を任意に設定し、該設定をブロードキャストにより把握し、該設定に応じて複製元のデータを複製先へレプリケーションし、複製元が機能停止したことを複製先が判断したとき該設定による複製元又は複製先を自動又は手動で変更してデータをレプリケーションすることを特徴とする分散型制御システムのデータ複製方法。
IPC (2件):
G06F 15/177 682 ,  G06F 12/00 531
FI (2件):
G06F 15/177 682 J ,  G06F 12/00 531 D
Fターム (11件):
5B045BB12 ,  5B045BB28 ,  5B045BB47 ,  5B045DD13 ,  5B045GG06 ,  5B045JJ07 ,  5B045JJ13 ,  5B045JJ25 ,  5B045JJ32 ,  5B045JJ46 ,  5B082DE04

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