特許
J-GLOBAL ID:200903018652370014
発光素子駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104058
公開番号(公開出願番号):特開平8-306998
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 LDに入力信号に応答した信号電流を供給する信号電流供給部およびLDに流すバイアス電流を制御するバイアス電流制御部を具えていて、低価格でかつ集積回路化が容易なレーザダイオード(LD)駆動回路を提供する。【構成】 バイアス電流制御部を、LDの光の一部をモニタする受光素子PDと、受光素子PDに直列に接続された抵抗器22と、受光素子PDからの出力電流によって抵抗器22の両端に発生する電圧と予め定めた基準電圧VREF との差電圧を増幅して出力する増幅手段24と、基準電圧VREF を発生する基準電圧発生手段26と、増幅手段24からの出力によって駆動されLDにバイアス電流を供給するバイアス電流供給手段28とで構成する。
請求項(抜粋):
入力信号に応答して発光素子に信号電流を供給する信号電流供給部および該発光素子から出力される光信号の一部をモニタしそれに基づいて前記発光素子に供給するバイアス電流を制御するバイアス電流制御部を具える発光素子駆動回路において、バイアス電流制御部を、少なくとも、発光素子から出力される光信号の一部を入力しその強度に応じた電流を出力する受光素子と、前記受光素子に直列に接続された抵抗器と、前記受光素子からの出力電流によって前記抵抗器の両端に発生する電圧と予め定めた基準電圧との差電圧を増幅して出力する増幅手段と、前記基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、前記増幅手段からの出力によって駆動され前記発光素子にバイアス電流を供給するバイアス電流供給手段とで構成したことを特徴とする発光素子駆動回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H01S 3/133
, H01L 33/00 J
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