特許
J-GLOBAL ID:200903018653469626

鋼片のコーナ圧下方法およびコーナ圧下装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-330711
公開番号(公開出願番号):特開2000-158024
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 横断面形状が略正方形の鋼片のコーナおよび該コーナ近傍を所定の断面形状を有する孔形ロールにて圧下することにより、所定の断面形状・寸法の鋼片を得るに際し、圧下後の鋼片の長さ方向軸周りの捻転、即ち、鋼片捻れの発生を防止し得る圧下方法および該圧下方法を具現化する圧下装置を提供する。【解決手段】 横断面形状が略正方形の鋼片1のコーナおよび該コーナ近傍を所定の断面形状を有する孔形ロール2にて圧下する方法において、圧下に際して該鋼片1から該孔形ロール2に作用する圧下反力の該孔形ロール回転中心軸方向成分をゼロとするように、該孔形ロールの位置、もしくは位置および姿勢の修正を行う。
請求項(抜粋):
横断面形状が略正方形の鋼片のコーナおよび該コーナ近傍を所定の断面形状を有する孔形ロールにて圧下する方法において、圧下に際して該鋼片から該孔形ロールに作用する圧下反力の該孔形ロール回転中心軸方向成分を測定し、該圧下反力測定値をゼロとするように該孔形ロールの位置、もしくは位置および姿勢の修正を行うことを特徴とする、鋼片のコーナ圧下方法。
IPC (4件):
B21B 37/16 ,  B21B 1/02 ,  B21B 37/00 BBG ,  B21J 9/02
FI (4件):
B21B 37/00 120 ,  B21B 1/02 B ,  B21J 9/02 A ,  B21B 37/00 BBG
Fターム (30件):
4E002AB04 ,  4E002AC11 ,  4E002BB06 ,  4E002BB10 ,  4E002BC05 ,  4E002CA07 ,  4E002CA15 ,  4E002CB08 ,  4E024AA09 ,  4E024AA10 ,  4E024BB02 ,  4E024BB03 ,  4E024CC01 ,  4E024DD17 ,  4E024DD20 ,  4E087AA08 ,  4E087AA10 ,  4E087BA02 ,  4E087BA13 ,  4E087CA01 ,  4E087CA32 ,  4E087CB01 ,  4E087DA01 ,  4E087DA03 ,  4E087EC01 ,  4E087EC24 ,  4E087EC46 ,  4E087FA01 ,  4E087FA21 ,  4E087HB17

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