特許
J-GLOBAL ID:200903018653932210

減少レート、可変レートの音声分析合成を実行する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-506728
公開番号(公開出願番号):特表平9-503874
出願日: 1995年08月01日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】本発明の目的は、入力音声を効率よく符号化するレートを提供する符号化モードの選択の最適化方法を提供することにある。このレート決定論理要素(14)は、音声を符号化するためのレートを選択する。このレートの選択は、TMSNR計算要素(2)、NACF計算要素(4)によって計算される正規化自己相関、零交差カウンタ(6)によって決定される零交差数、PGD計算要素(8)によって予測利得差動及びフレームエネルギー差動要素(10)によって計算されるフレーム間のエネルギーによって決定される雑音割り当てのための目標整合信号に基づいて行なわれる。
請求項(抜粋):
活性音声フレームを符号化するために所定の符号化レートの組から符号化レートを選択する装置において、 前記活性音声フレームの特徴を示す1組のパラメータを生成するモード測定手段と、 前記組の組のパラメータを受信し、1組の所定の符号化レートの中から符号化レートを選択するレート決定論理手段とを具備する装置。
IPC (2件):
G10L 9/18 ,  G10L 9/14
FI (2件):
G10L 9/18 A ,  G10L 9/14 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-084700
  • 特開昭58-072194
  • 特公平2-035996
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