特許
J-GLOBAL ID:200903018655242637
ポリヒドロキシウレタンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片桐 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151931
公開番号(公開出願番号):特開2006-009001
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 低温かつ短時間に効率よく高分子量のポリヒドロキシウレタンを製造する方法の提供。【解決手段】 1分子中に少くとも2個の5員環環状カーボナート基を有するカーボナートモノマーと1分子中に1級アミノ基および2級アミノ基より選ばれる少くとも2個のアミノ基を有するアミンモノマーとの混合物を高分子量化反応させてポリヒドロキシウレタン樹脂を製造する方法であって、該高分子量化反応が3級アミン類、アルカリ金属塩類、4級アンモニウム塩類、アルカリ土類金属塩類、および炭酸塩類からなる塩基触媒および錫化合物類よりなるルイス酸触媒から選ばれる触媒の存在下に行なわれることを特徴とするポリヒドロキシウレタンの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
1分子中に少くとも2個の5員環環状カーボナート基を有するカーボナートモノマーと1分子中に1級アミノ基および2級アミノ基より選ばれる少くとも2個のアミノ基を有するアミンモノマーとの混合物を高分子量化反応させてポリヒドロキシウレタン樹脂を製造する方法であって、該高分子量化反応が触媒の存在下に行なわれることを特徴とするポリヒドロキシウレタンの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4J034SA02
, 4J034SC03
, 4J034SD02
, 4J034SD07
, 4J034SE01
引用特許:
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