特許
J-GLOBAL ID:200903018662343686

複写システムのプログラム方法、プログラムされた機能の状態の表示方法及び複写システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099052
公開番号(公開出願番号):特開平10-304120
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 ユーザインターフェースを有する複写システムを提供する。【解決手段】 ユーザインターフェース50は、他のスクリーンにリンクされた複数の作動可能領域を有する第1のスクリーンを表示する。第1のスクリーンは、553、555などの複数の状態表示領域を有する。各状態領域は、551、557などの複数の作動可能領域のうちの1つと関連しており、作動可能領域に対応するリンクされたスクリーンに関連するデフォルト値又は非デフォルト値の状態を表示する。これによって、ユーザは、他のスクリーンを開いたり背景タブを前面に出したりせずに、他のスクリーン又は背景タブに関連する機能がデフォルト状態にあるかどうかを知ることができる。
請求項(抜粋):
ユーザインターフェースを介する複写システムのプログラム方法であって、(a)他のスクリーンにリンクされた複数の作動可能領域を有する第1のスクリーンを表示するステップを含み、該第1のスクリーンは複数の状態表示領域を有し、各状態領域は該複数の作動可能領域のうちの1つと関連しており、該作動可能領域に対応するリンクされたスクリーンに関連するデフォルト値の状態を表示し、(b)該複数の作動可能領域のうちの1つが使用されているか否かを決定するステップを含み、(c)該ステップ(b)によって使用されていると決定された作動可能領域に関連する第2のスクリーンを表示するステップを含み、(d)非デフォルト値がユーザによって該第2のスクリーンを介してプログラムされたか否かを決定するステップを含み、(e)該ステップ(d)が肯定的な決定を下した場合に該第1のスクリーンを再び表示するステップを含み、該第2のスクリーンにリンクされた該作動可能領域に関連する状態表示領域は、該第2のスクリーンに関連する値が非デフォルト値であることを表示する、複写システムのプログラム方法。
IPC (3件):
H04N 1/00 106 ,  G03G 21/00 380 ,  G06F 3/00 651
FI (3件):
H04N 1/00 106 B ,  G03G 21/00 380 ,  G06F 3/00 651 E

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