特許
J-GLOBAL ID:200903018664545898
ユビキノン-10の生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238682
公開番号(公開出願番号):特開平10-057072
出願日: 1996年08月22日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【解決手段】 デカプレニル二リン酸合成酵素の構造遺伝子dds1を単離、配列決定し、大腸菌を用いてこれを発現せしめる。【効果】 大腸菌からユビキノン-10を生産することができ、特に宿主としてオクタプレニル二リン酸合成酵素の構造遺伝子ispBを欠損した大腸菌を用いた場合には、ユビキノン-8、同-9の生成を抑制して、同-10のみを高純度生産することができる。
請求項(抜粋):
デカプレニル二リン酸合成酵素(DDS)をコードする遺伝子で形質転換してなる形質転換微生物。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/21
, C12N 9/12
, C12P 7/66
, C12R 1:19
FI (4件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 1/21
, C12N 9/12
, C12P 7/66 A
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