特許
J-GLOBAL ID:200903018665160701
光学的記録のための酸化性スピネルオキシドの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
八木田 茂
, 浜野 孝雄
, 森田 哲二
, 平井 輝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-544739
公開番号(公開出願番号):特表2005-509540
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
本発明は酸化性スピネル型の金属酸化物感受性層を含む、書き込みを一回、読み取りを多数回行う方式(WORM)の光学的媒体上にデーターをデジタルの形で記録する方法に関する。この方法は金属酸化物の酸化性金属イオンの酸化を促進する条件下で感受性層の帯域を局部的にかつ逐次的に加熱することからなる。得られた記録光学的媒体においては、書き込みによって変性されていない非記録帯域は酸化性であり、酸化性雰囲気中での熱処理の後には色の変化を受ける。
請求項(抜粋):
支持体と該支持体上に薄膜の形で沈着させた感受性被膜とからなる、書き込みを一回、読み取りを多数回行う方式の光学的媒体上にデジタルの形でデーターを記録する方法であって、上記方法は感受性被膜の帯域を局部的にかつ逐次的に加熱することからなる記録工程を含有しており;上記感受性被膜は、随意に存在させるドーパントは別として、異なる酸化状態を有する少なくとも2種の遷移金属を酸化物の形で含有する酸化性スピネルオキシドからなる酸化性材料からなるものであり;上記の加熱は上記酸化性スピネルオキシドの酸化を可能にする条件下で行われる;ことを特徴とする記録方法。
IPC (4件):
B41M5/26
, C04B35/00
, G11B7/0045
, G11B7/24
FI (6件):
B41M5/26 X
, G11B7/0045 Z
, G11B7/24 511
, G11B7/24 522A
, G11B7/24 538E
, C04B35/00 H
Fターム (43件):
2H111EA03
, 2H111EA39
, 2H111EA43
, 2H111FA01
, 2H111FB16
, 2H111FB17
, 2H111FB18
, 2H111FB19
, 2H111FB21
, 2H111FB23
, 2H111FB25
, 2H111FB30
, 4G030AA07
, 4G030AA11
, 4G030AA19
, 4G030AA22
, 4G030AA23
, 4G030AA24
, 4G030AA25
, 4G030AA27
, 4G030AA28
, 4G030AA29
, 4G030AA31
, 4G030AA32
, 4G030AA36
, 4G030BA14
, 4G030BA16
, 4G030CA01
, 4G030CA08
, 4G030HA12
, 5D029JA01
, 5D029JB47
, 5D029JC02
, 5D029MA13
, 5D090AA01
, 5D090AA03
, 5D090AA04
, 5D090BB03
, 5D090CC01
, 5D090CC14
, 5D090DD01
, 5D090FF09
, 5D090JJ07
引用特許:
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