特許
J-GLOBAL ID:200903018668047191

パチンコ遊戯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305987
公開番号(公開出願番号):特開平9-140871
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 いわゆる役物に球が入ると特別遊技状態になるパチンコ遊技機においては、中央の役物には球が入らず、周囲の入賞口にばかり球が入りやすいとき、少しずつ球が増えるにもかかわらず客が飽きてしまう。また特別遊技状態に導かない特定の入賞口に球がよく導かれるときでも、そのよくはいる入賞口に遊技者が気付かず、そのまま遊技台から離れてしまうことがあった。【解決手段】 遊技領域内に設けられた主入賞口と従入賞口と、従入賞口に関連して設けられた球軌跡に関する表示器を有し、従入賞口に球が入ったことを検出して表示器に部分的な点灯制御をさせ、所定時間や所定回数などの条件に適合した球の数の計数で、その表示器を所定の点灯状態とするとともに特別遊戯状態にする制御手段を備える。
請求項(抜粋):
遊戯領域内に設けられた主入賞口と従入賞口と、従入賞口に関連して設けられた球軌跡に関する表示器とを具備し、従入賞口に球が入ったことを検出して表示器に部分的な点灯制御をさせ、その点灯制御をしている従入賞口に入ってきた所定の条件に適合した球の計数で、前記表示器を所定の点灯状態とするとともに特別遊戯状態にする制御手段を具備したことを特徴とするパチンコ遊戯機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 320

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