特許
J-GLOBAL ID:200903018669146673
電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
丸山 敏之
, 宮野 孝雄
, 北住 公一
, 長塚 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018196
公開番号(公開出願番号):特開2004-234861
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】外観上の質的な一体感を高めると共に、端子の不使用時には確実に本体部に装着され、小さな力でカバー部材を大きく開けることができる電子機器を提供する。【解決手段】本発明の電子機器は、本体部に設けられた1又は複数の外部接続用端子61,62と、前記1又は複数の外部接続用端子61,62を開閉自在に覆うカバー部材4とを具えており、前記カバー部材4は、閉状態において前記本体部に係止され、前記カバー部材4からは、前記カバー部材4よりも軟質の材料で形成された可撓性を有するヒンジ部材5が延びており、前記ヒンジ部材5は、前記本体部に対して出退自在に設けられている。さらに、前記ヒンジ部材5は、前記カバー部材4の閉状態にて出方向について移動を制限されており、前記カバー部材4を開状態にすると、又は前記カバー部材4の開状態にて前記ヒンジ部材5を引っ張ると、前記ヒンジ部材5の移動の制限は解除される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体部に設けられた1又は複数の外部接続用端子(61)(62)と、前記1又は複数の外部接続用端子(61)(62)を開閉自在に覆うカバー部材(4)とを具えた電子機器において、
前記カバー部材(4)は、閉状態において前記本体部に係止され、
前記カバー部材(4)からは、前記カバー部材(4)よりも軟質の材料で形成された可撓性を有するヒンジ部材(5)が延びており、
前記ヒンジ部材(5)は、前記本体部に対して出退自在に設けられていることを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
H01R13/52
, G03B17/02
, H04N5/225
FI (3件):
H01R13/52 302C
, G03B17/02
, H04N5/225 F
Fターム (15件):
2H100EE06
, 5C022AA11
, 5C022AA13
, 5C022AC75
, 5C022AC77
, 5E087JJ07
, 5E087JJ09
, 5E087LL04
, 5E087LL17
, 5E087LL29
, 5E087LL33
, 5E087MM08
, 5E087RR08
, 5E087RR13
, 5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-019721
出願人:三洋電機株式会社
-
電子的撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-142521
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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