特許
J-GLOBAL ID:200903018669260719
ケーブルクレーンの自動運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183454
公開番号(公開出願番号):特開2000-016761
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 工期短縮と安全性との両立を図る。【解決手段】 ケーブルクレーンを運転制御するホストコンピュータに3次元マップ及びコンクリートバケットの運搬開始位置と運搬到達位置との座標位置データを構築し、ホストコンピュータが自動運転モードに切替えられることにより3次元マップと座標データとにより運搬開始位置から運搬到達位置までの理想の移動軌跡を内部シミュレーションして作成・保管すると共に自動運転の制御情報によりトロリーとコンクリートバケットとの実際の運搬開始後に内部シミュレーション比較を実行し、実際の移動軌跡と理想の移動軌跡との誤差が有る場合にホストコンピュータが理想の移動軌跡に基づく上下限が存在すクルーズコントロール範囲を求めるクルーズコントロールを実行することにより、荷振れが最小限に抑えられて、運搬速度が上がる。
請求項(抜粋):
ケーブルクレーンを運転制御するホストコンピュータに3次元マップ及びコンクリートバケットの運搬開始位置と運搬到達位置との座標位置データを構築し、ホストコンピュータが自動運転モードに切替えられることにより3次元マップと座標データとにより運搬開始位置から運搬到達位置までの理想の移動軌跡を内部シミュレーションして作成・保管すると共に自動運転の制御情報によりトロリーとコンクリートバケットとの実際の運搬開始後に内部シミュレーション比較を実行し、実際の移動軌跡と理想の移動軌跡との誤差が有る場合にホストコンピュータが理想の移動軌跡に基づく上下限が存在するクルーズコントロール範囲を求めるクルーズコントロールを実行することを特徴とするケーブルクレーンの自動運転方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B66C 21/00 J
, B66C 13/48 L
Fターム (22件):
3F204AA05
, 3F204BA01
, 3F204CA01
, 3F204CA03
, 3F204DA04
, 3F204DA08
, 3F204DB07
, 3F204DB09
, 3F204DC03
, 3F204DC06
, 3F204DD02
, 3F204DD09
, 3F204DD12
, 3F204DD14
, 3F204DD19
, 3F204EA03
, 3F204EA10
, 3F204EA11
, 3F204EA13
, 3F204EA17
, 3F204EB03
, 3F204EB08
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