特許
J-GLOBAL ID:200903018670673016

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-225679
公開番号(公開出願番号):特開2007-043497
出願日: 2005年08月03日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 主画面使用と副画面使用時とで副表示部を利用したタッチパネルの操作感が異なることのない携帯端末を提供する。【解決手段】 主表示部11を備えた上部筐体1と、入力キー24を備えた下部筐体2とがヒンジなどを介して伸縮自在に連結された携帯端末であって、下部筐体2には、タッチパネル212を備えた背面表示部21が、主表示部11と対向する面に、片手で保持した場合に入力キー24に親指を配置した状態で人差し指が届く位置に設けられており、伸長状態の端末の主表示部11に表示させる機能割り当て画面と正対するようにタッチパネル212に機能を割り当て、上部筐体1と下部筐体2との位置関係に応じて、タッチパネル212に割り当てた機能の位置を動的に変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主表示部を備えた上部筐体と、操作部を備えた下部筐体とが連結機構を介して伸縮自在に連結された携帯端末であって、 前記下部筐体には、タッチパネルを備えた副表示部が、前記主表示部と正対する面に、片手で保持した場合に前記操作部に親指を配置した状態で人差し指が届く位置に設けられており、 伸長状態の端末の前記主表示部に表示させる機能割り当て画面と正対するように前記タッチパネルに機能を割り当て、 前記上部筐体と前記下部筐体との位置関係に応じて、前記タッチパネルに割り当てた機能の位置を動的に変更することを特徴とする携帯端末。
IPC (2件):
H04M 1/247 ,  G06F 3/041
FI (2件):
H04M1/247 ,  G06F3/041 330P
Fターム (9件):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087CC01 ,  5B087DD10 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027EE03 ,  5K027FF22 ,  5K027MM17
引用特許:
出願人引用 (1件)

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