特許
J-GLOBAL ID:200903018672884251
透光性電磁波シールド部材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074383
公開番号(公開出願番号):特開2000-269682
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 優れた電磁波シールド効果を有するとともに、透光性、視認性、視野角およびコントラストの各特性にも優れた透光性電磁波シールド部材を低コストでかつ簡易に製造することのできる製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の透光性電磁波シールド部材の製造方法は、インキ離型性に優れたブランケットを用いた凹版オフセット印刷法で、導電性樹脂組成物を透明基材2の表面に印刷した後、その印刷パターンを硬化させて、透明基材の表面に電磁波シールドパターン10を形成する方法であって、前記印刷パターンの硬化前または硬化後に、当該印刷パターンの表面を加圧することを特徴とする。
請求項(抜粋):
インキ離型性に優れたブランケットを用いた凹版オフセット印刷法で、金属粉末を含有する導電性樹脂組成物を透明基材の表面に印刷した後、その印刷パターンを硬化させて、透明基材の表面に電磁波シールドパターンを形成する透光性電磁波シールド部材の製造方法であって、前記印刷パターンの硬化前または硬化後に、当該印刷パターンの表面を加圧することを特徴とする透光性電磁波シールド部材の製造方法。
Fターム (5件):
5E321BB23
, 5E321BB32
, 5E321BB41
, 5E321GG05
, 5E321GH01
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