特許

J-GLOBAL ID：200903018674564173

パチンコ機

発明者： 平村 修
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 宮園 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-339136
公開番号（公開出願番号）：特開2004-167138
出願日： 2002年11月22日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：

【課題】賞球の払出タイミングに変化を持たせて、遊技性の向上を図る。【解決手段】球が遊技領域から図柄始動入賞部品11に入賞すると、その図柄始動入賞の賞として払い出すべき設定賞球数の一部または全部が貯蔵賞球数としてRAMに加算記憶されるとともに貯蔵個数指示器14で表示され、前記設定賞球数の残部である払出賞球数が遊技者に払い出され、図柄表示器13による図柄変動の開始後の確定が外れとなる場合には可変入賞部品12の開閉体16が開閉されず、図柄表示器13による図柄変動の開始後の確定が当たりとなる場合には加算記憶された貯蔵賞球数が遊技者に払い出されるとともに可変入賞部品12の開閉体16が開閉される大当たりとなる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

遊技領域からの球の入賞を発生する貯蔵始動入賞部品と、貯蔵始動入賞部品への球の入賞を契機として設定賞球数の一部または全部を遊技者に払い出さずに貯蔵賞球数として記憶する貯蔵開始手段と、この記憶された貯蔵賞球数の一部または全部に相当する球を遊技で発生する特賞を契機として賞球として遊技者に払い出す貯蔵解除手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (3件)：

A63F7/02 324C ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 311A

Fターム (3件)：

2C088BA35 ,  2C088CA27 ,  2C088EB01