特許

J-GLOBAL ID：200903018675257878

光ディスク装置

発明者： 宮井 剛 ,  助田 裕史 ,  高橋 正彦 ,  中村 滋 ,  大場 秋彦 ,  安藤 哲生 ,  立野 公男
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立金属株式会社
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-327698
公開番号（公開出願番号）：特開平6-176425
出願日： 1992年12月08日
公開日（公表日）： 1994年06月24日
要約：

【要約】【構成】SHG素子11より出射された出力はビームエキスパンダ12で拡張し、平行光とした後ビームスプリッタ13を通過し、集光レンズ14で媒体に集光される。膜面によって一部反射された光は同一の光学系を戻り、ビームスプリッタ13で反射され、さらにハーフミラー15で分割された後、サーボ用ディテクタ16-aと信号再生用ディテクタ16-bに到達する。【効果】SHG素子による高密度記録再生光ディスク装置を高速データ転送レートで行うことができるようになり、光ディスク装置の高性能化を実現できた。

請求項（抜粋）：

実質的に3.5 インチの光記録用媒体を用いた光ディスク装置において、片面当たり1GB(ギガバイト)以上の記録が可能であることを特徴とする光ディスク装置。

IPC (5件)：

G11B 11/10 ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/125 ,  G11B 7/135 ,  H01S 3/02