特許
J-GLOBAL ID:200903018675606651

定量連続押出供給方法及びそれを利用した成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252598
公開番号(公開出願番号):特開2001-158019
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 小型で、輸送する物質を変更する際の掃除に労力と手間がかからず、供給量を目標の設定供給量に到達させるのに時間がかからない超音波フィーダーの長所を生かして、直径が500μ以上の微粒体であっても安定して連続供給できる方法、それを用いた成形品の製造方法及び該方法に適用可能な合成樹脂微粒体を提供すること。【解決手段】 超音波振動の作用により、3次元直行座標上の縦、横及び高さをそれぞれx、y及びzとする時、縦、横及び高さの和(x+y+z)が0.9〜4.6mmの範囲にあり、かつ、x、y及びzの各値が、縦、横及び高さの和(x+y+z)の20%以上である円柱又は角柱状の小ペレットからなる合成樹脂微粒体を連続的に送り出す定量押出供給方法。
請求項(抜粋):
超音波振動の作用により合成樹脂微粒体を連続的に送り出す定量押出供給方法において、合成樹脂微粒体が、その3次元直行座標上の縦、横及び高さをそれぞれx、y及びzとする時、(A-1)縦、横及び高さの和(x+y+z)が0.9〜4.6mmの範囲にあり、かつ、(A-2)x、y及びzの各値が、縦、横及び高さの和(x+y+z)の20%以上である円柱又は角柱状の小ペレットであることを特徴とする定量連続押出供給方法。
IPC (4件):
B29C 31/06 ,  B29B 9/00 ,  B29C 45/18 ,  B29C 47/10
FI (4件):
B29C 31/06 ,  B29B 9/00 ,  B29C 45/18 ,  B29C 47/10
Fターム (33件):
4F201AC01 ,  4F201AC08 ,  4F201AL03 ,  4F201AL16 ,  4F201AP12 ,  4F201AR13 ,  4F201BA06 ,  4F201BC01 ,  4F201BC19 ,  4F201BD04 ,  4F201BD05 ,  4F201BQ07 ,  4F201BQ14 ,  4F201BQ57 ,  4F206AC01 ,  4F206AC08 ,  4F206AL03 ,  4F206AL16 ,  4F206AP12 ,  4F206AR13 ,  4F206JA07 ,  4F206JF01 ,  4F206JF12 ,  4F207AC01 ,  4F207AC08 ,  4F207AL03 ,  4F207AL16 ,  4F207AP12 ,  4F207AR13 ,  4F207KA01 ,  4F207KF01 ,  4F207KF12 ,  4F207KM03

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