特許
J-GLOBAL ID:200903018675651126

建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148027
公開番号(公開出願番号):特開2000-337303
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 低圧リリーフバルブへの配管を少なくして、コストアップを低減するとともに、省スペースを図る。【解決手段】 モータ正逆回転切換バルブ10に、モータ正逆回転切換バルブとパラレル回路25で接続される低圧リリーフ切換バルブ21と、該低圧リリーフ切換バルブの吐出口の1つに設けられるリリーフバルブ22とを備えた低圧リリーフセクション20を一体に組み込み、リリーフバルブ22のリリーフ圧をメインリリーフバルブ9のリリーフ圧よりも低く設定した。
請求項(抜粋):
油圧ポンプと油圧アクチュエータ間に、低圧リリーフバルブと、メインリリーフバルブと、アクチュエータ作動切換バルブとを有する建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路において、前記アクチュエータ作動切換バルブに、該アクチュエータ作動切換バルブとパラレル回路で接続される低圧リリーフ切換バルブと、該低圧リリーフ切換バルブの吐出口の1つに設けられるポートリリーフバルブとを有する低圧リリーフセクションを一体に組み込み、前記リリーフバルブのリリーフ圧を前記メインリリーフバルブのリリーフ圧よりも低く設定したことを特徴とする建設機械の油圧アクチュエータ駆動回路。
IPC (2件):
F15B 11/028 ,  E02F 9/22
FI (2件):
F15B 11/02 G ,  E02F 9/22 P
Fターム (19件):
2D003AA06 ,  2D003AB04 ,  2D003AC06 ,  2D003BB03 ,  2D003CA08 ,  2D003DA03 ,  3H089AA04 ,  3H089BB27 ,  3H089CC09 ,  3H089DA03 ,  3H089DB03 ,  3H089DB47 ,  3H089DB49 ,  3H089EE15 ,  3H089EE17 ,  3H089EE22 ,  3H089GG02 ,  3H089HH05 ,  3H089JJ01

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