特許
J-GLOBAL ID:200903018676187610
ハンド・ヘルド型二技術系統識別タグ読取りヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-518285
公開番号(公開出願番号):特表平8-506675
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】ハウジング(10)の一方の端部(15)に光透過窓(16)を有するハンド・ヘルド型ハウジング(10)を有し、このハウジングは窓(16)を経てハウジングを出射する光ビーム(28)を発生し、およびバーコード・タグから反射されたビーム(30)からの光を検出して、そのタグから読取ったバーコード・データに対応する第1電気信号を発生する付勢可能なバーコード読取り器(14,20,22,24,26,50)を含む。ハウジング(10)は、送受信コイル(40)を有する付勢可能な無線周波タグ読取り器(42,52)をも含む。
請求項(抜粋):
ハンド・ヘルド型二系統読取りヘッドであって、 光透過窓(16)をハウジング(10)の一方の端部(15)に設けたハンド・ヘルド型ハウジング(10)と、 前記ハウジング(10)内に配置され、および通路に沿って指向され、前記窓(16)を経てバーコード・タグに向けて前記ハウジング(10)を出射する光ビーム(28)を発生する光源(18)、前記光ビーム(28)を走査ライン(29)に沿い、かつバーコード・タグを横切って走査する走査手段、およびバーコード・タグから反射された前記光ビーム(30)から光の強度を検出し、およびその光強度に対応する電気信号を発生する光センサ(32)を有する付勢可能なバーコード読取り器(50)と、 無線周波識別タグを付勢する第1周波数の無線周波信号を発生し、および付勢されたタグにより発生した第2周波数の無線周波識別信号を検出し、および対応する出力信号を発生する付勢可能な無線周波タグ読取り器(52)であって、前記ハウジング(10)内に設けられ、および前記ハウジング(10)の一方の端部(15)において前記ハウジング(10)内に光通路(28,30)を回避するように取付けたコイル(40)および前記コイル(40)に接続されて前記対応する出力信号を発生する回路手段(42)を有する無線周波タグ読取り器(52)と、 前記読取りヘッドの使用者によって手動で付勢可能であり、前記バーコード読取り器(50)および前記無線周波タグ読取り器(52)の一方を選択的に付勢する手段(38,56)と を具備したことを特徴とするハンド・ヘルド型二系統コード読取りヘッド。
IPC (2件):
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