特許
J-GLOBAL ID:200903018677537096
豆腐の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 深澤 憲広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053092
公開番号(公開出願番号):特開2007-228854
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】本発明は、生大豆粉を使用して希望する風味の豆腐を製造する新規な方法を開発することを課題とする。より具体的には、本発明は、生大豆粉を使用して豆腐を製造するに際して、大豆由来の青臭さを調整することにより、希望する風味の豆腐を製造する新規な方法を開発することを課題とする。 【解決手段】本発明は、生大豆粉の加水溶解時の全粒豆乳の温度を調整することにより、豆腐の風味を調節できることを見いだした。本発明はまた、上述の豆腐の風味を希望にあわせて調節する方法を使用することにより、希望の風味を有する豆腐を製造することができることもまた見いだした。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
生大豆粉を原料とする豆腐の製造に際して、生大豆粉の加水溶解時の溶解液の温度を調整して、生大豆粉溶解液の大豆由来の青臭さを調整することによる、豆腐の風味の調節方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4B020LB02
, 4B020LC01
, 4B020LG01
, 4B020LG05
, 4B020LP03
引用特許: