特許
J-GLOBAL ID:200903018678593828
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095199
公開番号(公開出願番号):特開2000-288203
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 機構板を遊技盤の裏面に密着固定させるための締付金具等を不要として製造コスト並びに作業コストを低減する。【解決手段】 前面枠1の裏面側に設けられ、遊技盤3が着脱自在に装着される遊技盤取付枠2と、該遊技盤3の裏面に装着される合成樹脂製の機構板4とを備えたパチンコ遊技機において、前記遊技盤取付枠2と機構板4のいずれか一方に係止凹部19を有する複数のフック片17を設けると共に、他方に前記フック片17と対向状に係合孔18を設け、前記フック片17の係止凹部19に係合孔18の上縁を係止することにより機構板4を遊技盤3の裏面に密着させた状態で着脱自在に取り付けるようにすると共に、機構板4の上動を阻止して前記フック片17と係合孔18との係止状態を維持するロック手段を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面枠の裏面側に設けられ、遊技盤が着脱自在に装着される遊技盤取付枠と、該遊技盤の裏面に装着される合成樹脂製の機構板とを備えたパチンコ遊技機において、前記遊技盤取付枠と機構板のいずれか一方に係止凹部を有する複数のフック片を設けると共に、他方に前記フック片と対向状に係合孔を設け、前記フック片の係止凹部に係合孔の上縁を係止することにより機構板を遊技盤の裏面に密着させた状態で着脱自在に取り付けるようにすると共に、機構板の上動を阻止して前記フック片と係合孔との係止状態を維持するロック手段を設けてなることを特徴とするパチンコ遊技機。
Fターム (2件):
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