特許
J-GLOBAL ID:200903018679678444
排水処理装置および排水処理装置の設置方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389914
公開番号(公開出願番号):特開2003-181479
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 第1の処理槽本体と、この第1の処理槽本体に接続される第2の処理槽本体とを有する排水処理装置を簡便かつ安定的に設置するのに有効な技術を提供する。【解決手段】 排水処理槽100は、浄化処理槽本体110、この浄化処理槽本体110に対し並置して接続される放流ポンプ槽本体120を有する。この排水処理槽100を設置する場合、浄化処理槽本体110を基礎コンクリートWによって支持し、放流ポンプ槽本体120を基礎コンクリートWに固定された支柱部材210を用いて支持する。これにより、浄化処理槽本体110および放流ポンプ槽本体120に作用する荷重は、各々基礎コンクリートWによって受けられることとなる。
請求項(抜粋):
第1の処理槽本体と、この第1の処理槽に対し並置して接続される第2の処理槽本体とを有する排水処理装置であって、その設置状態において、前記第1の処理槽本体は第1の基礎部によって支持され、前記第2の処理槽本体は第2の基礎部との間に介在する支持手段によって支持されるように構成されていることを特徴とする排水処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 3/00 B
, B65D 90/12 Z
Fターム (8件):
3E070AA02
, 3E070AB02
, 3E070DA08
, 3E070QA05
, 4D027AA01
, 4D027AA12
, 4D027AB01
, 4D027AB12
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