特許
J-GLOBAL ID:200903018679987919
音声認識装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-124665
公開番号(公開出願番号):特開平7-311590
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 使用者が信号音によって現在指定されている被制御器を判別することができる音声認識装置を提供する。【構成】 被制御器a〜c毎に認識すべき音声に基づく音声情報を登録音声情報として登録音声情報メモリ部42a〜42cに複数格納しておき、被制御器を指定する被制御器指定スイッチ7によって指定された被制御器に対応する登録音声情報メモリ部に格納された各登録音声情報を参照して、入力された音声を認識し、入力された音声の認識結果に基づく制御信号を被制御器指定スイッチ7によって指定されている被制御器へ送出する音声認識装置において、異なる信号音を発生するビープ音発生部46a〜46cを被制御器に対応して備え、被制御器指定スイッチ7による被制御器の指定変更毎に変更された被制御器に対応するビープ音発生部を所定期間駆動する駆動ようにした。
請求項(抜粋):
被制御器を指定する指定手段を備えて、被制御器毎に認識すべき音声に基づく音声情報を登録音声情報として登録音声情報記憶部に複数格納しておき、指定手段によって指定された被制御器に対応する登録音声情報記憶部に格納された各登録音声情報を参照して、入力された音声を認識し、入力された音声の認識結果に基づく制御信号を指定手段によって指定されている被制御器へ送出する音声認識装置において、異なる信号音を発生する信号音発生手段を被制御器に対応して備え、指定手段による被制御器の指定変更毎に変更された被制御器に対応する信号音発生手段を所定期間駆動する駆動手段を備えたことを特徴とする音声認識装置。
前のページに戻る