特許
J-GLOBAL ID：200903018684142269

電子写真感光体、該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジおよび電子写真装置、該電子写真感光体の製造方法

発明者：
田中 孝和

田中 孝和 について

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大垣 晴信

大垣 晴信 について

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中島 由香

中島 由香 について

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國枝 光弘

國枝 光弘 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-110115
公開番号（公開出願番号）：特開2001-356507
出願日： 2001年04月09日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：
【要約】【課題】 耐久安定性に優れ、製造が容易で、かつ比較的安価な電子写真感光体、該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジおよび電子写真装置、該電子写真感光体の製造方法を提供することにある。【解決手段】 電荷発生材料と電荷輸送材料を含む電子写真感光体において、該電荷輸送材料が、アミン化合物とアリールハライドを原料として、下記式(1)で示されるホスフィン化合物とパラジウム化合物からなる触媒を用いて合成されたトリアリールアミン化合物である電子写真感光体、該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジおよび電子写真装置、該電子写真感光体の製造方法。【外1】(式中、Ar1〜Ar3は置換基を有していてもよいアルキル基、または置換基を有していてもよいアリール基を示す。ただし、Ar1〜Ar3のうちの少なくとも1つは、アリール基である。)
請求項（抜粋）：
電荷発生材料と電荷輸送材料を含む電子写真感光体において、該電荷輸送材料が、アミン化合物とアリールハライドを原料として、下記式(1)で示されるホスフィン化合物とパラジウム化合物からなる触媒を用いて合成されたトリアリールアミン化合物であることを特徴とする電子写真感光体。【外1】(式中、Ar1〜Ar3は置換基を有していてもよいアルキル基、または置換基を有していてもよいアリール基を示す。ただし、Ar1〜Ar3のうちの少なくとも1つは、アリール基である。)
IPC (4件)：
G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 314 ,  C07C209/10 ,  C07C211/54
FI (4件)：
G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 314 B ,  C07C209/10 ,  C07C211/54
Fターム (15件)：
2H068AA20 ,  2H068BA12 ,  2H068BA60 ,  2H068EA04 ,  2H068EA12 ,  2H068FA27 ,  4H006AA02 ,  4H006AB76 ,  4H006AC52 ,  4H006BA25 ,  4H006BA32 ,  4H006BA37 ,  4H006BA45 ,  4H006BA53 ,  4H006BA92
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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