特許

J-GLOBAL ID：200903018686422471

籾すり精米装置

発明者： 加納 徹 ,  坂下 友浩 ,  春木 優一
出願人/特許権者： マルマス機械株式会社
代理人 (1件)： 牧 哲郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-080435
公開番号（公開出願番号）：特開平11-253826
出願日： 1998年03月12日
公開日（公表日）： 1999年09月21日
要約：

【要約】【課題】籾も玄米も同じ投入口に入れられるようにすることにより、籾用の投入口と玄米用の投入口を別々に設けると起こりがちな投入ミスを未然に防ぐこと。【解決手段】 穀粒投入口5の先に流路切換シャッタ34a、34bを介して籾すり機9と精米機14を接続し、籾すり機9の出口側を精米機14に接続し、穀粒投入口5と流路切換シャッタの間に籾と玄米を判別する判別器27を設け、この判別器27の判別出力にもとづいて前記流路切換シャッタを操作して穀粒投入口5に籾すり機9または精米機14を切換え自在に接続する。籾も玄米も同じ穀粒投入口5に投入するだけで、籾は籾すり機9へ玄米は精米機14へとそれぞれ自動的に供給されるので、投入ミスの起きる余地がない。

請求項（抜粋）：

穀粒投入口の先に流路切換シャッタを介して籾すり機または精米機のいずれか一方を切換え自在に接続すると共に、籾すり機の出口側を精米機に接続し、穀粒投入口と流路切換シャッタの間には籾と玄米を判別する判別器を設け、この判別器の判別出力にもとづいて前記流路切換シャッタを切換え操作することを特徴とする籾すり精米装置。

IPC (2件)：

B02B 5/02 102 ,  G07F 17/00

FI (2件)：

B02B 5/02 102 A ,  G07F 17/00 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 籾摺精米装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-021522   出願人：株式会社山本製作所
• 籾摺精米装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-014411   出願人：井関農機株式会社