特許
J-GLOBAL ID:200903018687885670
立体映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112763
公開番号(公開出願番号):特開平7-318884
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、簡単な構成でフリッカがなく、色合いの良好な立体映像表示装置を得ることを目的とする。【構成】 本発明は、光源1からの光は、偏光角-45度のみの光が第1偏光板72R、72G、72Bにより透過され、この透過された光は、液晶パネル71R、71G、71Bにより光変調され、偏光角が+45度に変換される。そして、液晶パネル71R、71G、71Bを通過した光は偏光角+45度の第2偏光板73R、73G、73Bに入射される。第2偏光板73R、73G、73Bでは、偏光角+45度の光のみを透過し、この偏光角+45度の光は、位相差板8R、8G、8Bにより液晶パネル71R、71G、71Bの隣接する水平方向の画素毎に偏光角を+45度と-45度とに変化させる。この結果、位相差板8R、8G、8Bからの出射光の偏光角は、液晶パネル71R、71G、71Bの水平方向の画素毎に交互に+90度と0度となり、視聴者は偏光眼鏡15を用いて立体映像を観賞することができる。
請求項(抜粋):
光源と、入射側及び出射側に偏光板を配し、左右各眼に対応する視差情報を持つ2系統の入力映像信号を合成し表示する液晶パネルと、該液晶パネルの隣接する水平方向の画素を通過した光の偏光角を左右眼の映像に対応し90度異ならせる位相差板と、該位相差板を通過した光をスクリーン上に拡大投射する投射レンズとから構成されていることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505
, G02B 27/26
, G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-144516
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液晶テレビジョン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-214705
出願人:株式会社ニコン
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