特許
J-GLOBAL ID:200903018689608436

ディスク型静止画記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-056523
公開番号(公開出願番号):特開平11-259961
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 1台の機器を操作する際と全く同一の操作性や操作感覚で簡単にディスク上の静止画のバックアップやダビング作業を行え、かつ、従来よりも安価に実施できるようにする。【解決手段】 静止画の記録再生を行うことができる内蔵ディスクドライブ10と、静止画の記録を指示するための記録ボタン14と、静止画の再生を指示するための再生ボタン13と、外付けディスクドライブ12を接続するための接続端子20と、内蔵ディスクドライブ10と外付けディスクドライブ12のいずれに対して記録動作を行わせるかを選択する記録ボタン切換スイッチ15と、この記録ボタン切換スイッチ15により内蔵ディスクドライブ10への記録が選択された場合には内蔵ディスクドライブ10へ静止画を記録し、外付けディスクドライブ12への記録が選択された場合には、記録ボタン14の押下に応じて内蔵ディスクドライブ10から再生されている静止画を外付けディスクドライブ12に転送して記録する制御手段16とを含む。
請求項(抜粋):
静止画の記録再生を行うことができる内蔵ディスクドライブと、静止画の記録を指示するための記録ボタンと、静止画の再生を指示するための再生ボタンと備えたディスク型静止画記録再生装置において、外付けディスクドライブを接続するための接続端子と、内蔵ディスクドライブと外付けディスクドライブのいずれに対して記録動作を行わせるかを選択する記録選択手段と、この記録選択手段により内蔵ディスクドライブへの記録が選択された場合には内蔵ディスクドライブへ静止画を記録し、外付けディスクドライブへの記録が選択された場合には、記録ボタンの押下に応じて内蔵ディスクドライブから再生されている静止画を外付けディスクドライブに転送して記録する制御手段と、を含むことを特徴とするディスク型静止画記録再生装置。
IPC (5件):
G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/91
FI (4件):
G11B 19/02 501 M ,  G11B 19/02 501 Q ,  H04N 5/781 520 Z ,  H04N 5/91 J
引用特許:
審査官引用 (8件)
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