特許
J-GLOBAL ID:200903018689637584

自動車車体の前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308285
公開番号(公開出願番号):特開平5-116647
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 前進走行の衝突時に、タイヤと車体側の部材との接触面積を大きくし、ロッカのような車体側の部材に加わる変形荷重を高く保つことを可能にすること。【構成】 車体の横方向の2つの側部のそれぞれに配置され、前後方向へ伸びるフロントサイドメンバ(10)と、各フロントサイドメンバから後方へ伸びるフロアフレーム(26)と、車体の横方向へ伸び、前記各側部においてフロントサイドメンバおよびフロアフレームにそれぞれ結合されるサブフレーム(14)とを備える自動車車体の前部構造である。前後方向に間隔をおいた2つの被結合部(18、19)を有するサスペンションアーム(16)の後方の被結合部(19)が、サブフレームのフロントサイドメンバとの結合部(38)からサブフレームのフロアフレームとの結合部(39)に至る間に結合されている。
請求項(抜粋):
車体の横方向の2つの側部のそれぞれに配置され、前後方向へ伸びるフロントサイドメンバと、各フロントサイドメンバから後方へ伸びるフロアフレームと、車体の横方向へ伸び、前記各側部において前記フロントサイドメンバおよび前記フロアフレームにそれぞれ結合されるサブフレームとを備える自動車車体の前部構造であって、前後方向に間隔をおいた2つの被結合部を有する、タイヤを支持するサスペンションアームの後方の被結合部が、前記サブフレームの前記フロントサイドメンバとの結合部から前記サブフレームの前記フロアフレームとの結合部に至る間に結合されている、自動車車体の前部構造。
IPC (4件):
B62D 25/20 ,  B62D 21/02 ,  B62D 21/11 ,  B62D 21/15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-263177

前のページに戻る