特許
J-GLOBAL ID:200903018695208750
プリオン結合ペプチドリガンドおよび同一物を使用する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-574490
公開番号(公開出願番号):特表2003-530554
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】プリオンタンパク質の領域に結合する短いペプチドリガンドおよび同一物をしようする方法が開示される。これらは、ペプチドライブラリーのスクリーニングから得られ、そして診断目的のために、もしくは環境サンプルまたは生物学的流体からプリオンを除去するために使用され得る。本発明に従うリガンドとしては、低分子(例えば、核酸、核酸アナログ、ペプチド、ペプチド模倣物、炭水化物、脂質、低有機分子および低無機分子)が挙げられる。1つ以上の芳香族官能基(例えば、ポルフィリン環、フタロシアニン、ナフトキノン、イミダゾール、プリン、またはピリミジン)を含む化合物がまた、本発明に含まれる。
請求項(抜粋):
約6kDa未満のリガンドであって、該リガンドは、アミノ酸配列GWGQPHGG(配列番号1)を含むポリペプチドまたはアミノ酸配列GWGQPHGG(配列番号1)の逆転アイソマーであるアミノ酸アナログを含むポリペプチドに結合する、リガンド。
IPC (12件):
G01N 33/53 ZNA
, A61K 38/00
, A61K 45/00
, A61K 47/48
, A61P 25/00
, A61P 25/20
, A61P 31/12
, A61P 43/00 111
, B01J 20/24
, C07K 7/00
, G01N 21/78
, G01N 33/566
FI (12件):
G01N 33/53 ZNA D
, A61K 45/00
, A61K 47/48
, A61P 25/00
, A61P 25/20
, A61P 31/12
, A61P 43/00 111
, B01J 20/24 B
, C07K 7/00
, G01N 21/78 C
, G01N 33/566
, A61K 37/02
Fターム (47件):
2G054AA06
, 2G054AA07
, 2G054AB04
, 2G054BB02
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA01
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 2G054GE07
, 2G054JA06
, 4C076AA95
, 4C076BB01
, 4C076BB40
, 4C076EE59
, 4C076FF68
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084AA17
, 4C084BA02
, 4C084BA09
, 4C084BA17
, 4C084BA23
, 4C084CA01
, 4C084MA01
, 4C084NA13
, 4C084NA14
, 4C084ZA012
, 4C084ZB332
, 4C084ZC412
, 4C084ZC612
, 4G066AC03B
, 4G066BA03
, 4G066CA54
, 4G066DA11
, 4G066DA12
, 4G066FA12
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045EA50
, 4H045FA33
, 4H045FA51
, 4H045FA58
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