特許
J-GLOBAL ID:200903018695260166

実験台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-272064
公開番号(公開出願番号):特開平8-131852
出願日: 1994年11月07日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 配線を外部から見えないように、また、配線が作業を妨害したり、配線が逆に他物によって損傷を受けたりしない実験台を得る。【構成】 左右方向を向く連結部材により連結されて立体的枠構造体を形成する左右の脚部材1、1の上に天板9を載置支持し、かつ前記脚部材の外側面に上下方向の支柱嵌合溝4を形成し、さらに前記天板に支柱嵌合溝と重なる切欠部11を形成するとともに、上端同士が連結部材15によって連結され、かつ前面には上下方向に複数個の係止孔16を、また内面には上下方向の全長に亙る配線溝23を形成した1対の支柱5を、前記切欠部を通して脚部材の支柱嵌合溝に嵌合固定し、さらに前記の係止孔により棚板およびその他の必要な要素を支持するようにした。
請求項(抜粋):
左右方向を向く連結部材により連結されて立体的枠構造体を形成する左右の脚部材の上に天板を載置支持し、かつ前記脚部材の外側面に上下方向の支柱嵌合溝を形成し、さらに前記天板に支柱嵌合溝と重なる切欠部を形成するとともに、上端同士が連結部材によって連結され、かつ前面には上下方向に複数個の係止孔を、また内面には上下方向の全長に亙る配線溝を形成した1対の支柱を、前記切欠部を通して脚部材の支柱嵌合溝に嵌合固定し、さらに前記の係止孔により棚板およびその他の必要な要素を支持するようにしたことを特徴とする実験台。

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