特許
J-GLOBAL ID:200903018695444380

同期プリアンブル構造、送信装置及び同期方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126338
公開番号(公開出願番号):特開2000-341244
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 自己相関特性を有する同期プリアンブル構造を提供する。【解決手段】 直交周波数分割多重により変調された信号を受信する受信装置の同期に用いられ、フレームのおおまかな検出及び/又は自動利得制御に供される少なくとも一つのAフィールドと、Aフィールドに時間領域で後続し、同期及び周波数同期に用いられる少なくとも一つのBフィールドとを有し、Aフィールド及びBフィールドは、逆高速フーリエ変換を施された周波数領域における複素シンボルの列を含み、周波数領域におけるAフィールドは、時間領域の出力波形の同期効率が最適化されるように、Bフィールドの列に依存する。
請求項(抜粋):
直交周波数分割多重により変調された信号を受信する受信装置の同期に用いられる同期プリアンブル構造において、フレームのおおまかな検出及び/又は自動利得制御に供される少なくとも一つの第1の部分と、上記第1の部分に時間領域で後続し、同期及び周波数同期に用いられる少なくとも一つの第2の部分とを有し、上記第1の部分及び上記第2の部分は、逆高速フーリエ変換を施された周波数領域における複素シンボルの列を含み、周波数領域における上記第1の部分の列は、時間領域の出力波形の同期効率が最適化されるように、上記第2の部分の列に依存することを特徴とする同期プリアンブル構造。
IPC (2件):
H04J 11/00 ,  H04L 7/08
FI (2件):
H04J 11/00 Z ,  H04L 7/08 A
引用文献:
審査官引用 (4件)
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