特許
J-GLOBAL ID:200903018695808064

セルラー電話用ユーザインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-506842
公開番号(公開出願番号):特表2001-519933
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】改良されたセルラー電話インタフェース装置を用いたセルラー電話加入者のための予測的キーボード入力の改良された方法であって、インタフェース装置は加入者の各キーストローク(502)を、可能性の高い入力であると知られているテキストエントリのデータベース辞書ツリーと比較する(508)。セルラー電話インタフェース装置は、データベースから最も可能性の高い一致エントリがある場合はこれを選択し、このエントリを加入者に表示する(510)。加入者は、セルラー電話インタフェース装置によって示唆されたエントリを選択する(514)か、または文字入力を続ける(512)ことができる。
請求項(抜粋):
英数字表示部とキーボードとを有するセルラー電話において、 テキストエントリモードにおいて、複数の文字を含む初期文字サブセットを該表示部に表示するステップと、 該キーボードからのキーストロークのユーザ入力を受け付けるステップと、 該入力されたキーストロークが該表示された複数の文字の1つに対応する場合は、 該文字をテキストエントリとして該表示部に表示するステップと、 複数の文字を含む次の文字サブセットを該表示部に表示するステップであって、該次の文字サブセットの文字は、テキストエントリとして表示された少なくとも1つの前回の文字に基づいて最も可能性の高い次の文字であると決定され、また該初期文字サブセットは、サンプルテキストから、該サンプルテキスト内に現れる単語の最も一般的な初期文字であると統計的に決定され、該初期文字サブセットは時間にわたってユーザによって入力されるメッセージの文字頻度を分析することによって定期的に更新される、ステップと、 を包含する、予測的キーボード入力方法。
IPC (4件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 3/02 360 ,  H04M 1/00 ,  H04M 11/00 302
FI (4件):
G06F 3/02 370 A ,  G06F 3/02 360 G ,  H04M 1/00 R ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (1件)

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