特許
J-GLOBAL ID:200903018696536122

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247017
公開番号(公開出願番号):特開2003-059636
出願日: 2001年08月16日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 火力出力が100W前後であっても制御が可能な誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】 誘導加熱調理器の電流検出回路11は、カレントトランス6の出力間に挿入された直列接続の抵抗RLと順方向ダイオードD5、及び順方向ダイオードD5に並列に接続された逆方向ダイオードD6からなる負荷回路部11aと、負荷回路部11aの出力を整流する整流回路部11bと、整流回路部11bにより整流された電圧を積分する積分回路部11cとから構成されている。
請求項(抜粋):
商用電源を直流に変換する直流電源回路と、直流電源回路の出力を高周波電力に変換するインバータ回路と、インバータ回路によって変換された高周波電力に基づいて高周波磁界を発生し、被加熱体を誘導加熱する加熱コイルと、インバータ回路の駆動を制御する制御回路と、インバータ回路の入力側の電流を検出するカレントトランスと、カレントトランスによって検出された電流に基づいて直流電圧に変換し、これを制御情報として前記制御回路に出力する電流検出回路とを備え、前記電流検出回路は、前記カレントトランスの出力間に挿入された直列接続の抵抗と順方向ダイオード、及び順方向ダイオードに並列に接続された逆方向ダイオードからなる負荷回路部と、負荷回路部の出力を整流する整流回路部と、整流回路部により整流された電圧を積分する積分回路部とから構成されていることを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (3件):
H05B 6/12 327 ,  H05B 6/12 323 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H05B 6/12 327 ,  H05B 6/12 323 ,  H02M 7/48 A
Fターム (12件):
3K051AA02 ,  3K051AC07 ,  3K051AD07 ,  3K051AD15 ,  3K051AD28 ,  3K051AD29 ,  3K051CD43 ,  5H007AA12 ,  5H007BB04 ,  5H007CB09 ,  5H007CC01 ,  5H007DC02

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