特許
J-GLOBAL ID:200903018698677289

トイレ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239455
公開番号(公開出願番号):特開平9-084144
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 ワイヤレスリモコンの電池寿命を延ばすとともに、送信部の片方が故障しても使用可能で、本体の受信構成の簡単なトイレ装置を得ることを目的としている。【構成】 ワイヤレスリモコン12に、本体11との“着・脱”を検出する着脱検出部16と、本体11のどの機能を動作するかを選択する操作部17と、操作部17の選択信号を無線信号に変換して操作信号とする第一送信部18と、第一送信部18より送信出力を小さく設定した第二送信部19と、着脱検出部16が“着”状態を検出しているときは第二送信部19を駆動し、着脱検出部16が“脱”状態を検出しているときは第一送信部18を駆動するリモコン制御部20と、“着・脱”いずれの状態においても電源となる電池21を有するので、ワイヤレスリモコン12の電池寿命を延ばすことができる。
請求項(抜粋):
ワイヤレスリモコンの操作信号を受信する受信部と、人体局部の洗浄を行う機能部と、前記受信部の受信信号に基づき前記機能部を制御する本体制御部をそれぞれ有する本体と、前記本体へ無線で操作信号を送信する着脱自在の前記ワイヤレスリモコンとを備え、前記ワイヤレスリモコンは、前記本体との“着・脱”を検出する着脱検出部と、前記本体のどの機能を動作するかを選択する操作部と、前記操作部の選択信号を無線信号に変換して操作信号とする第一送信部と、前記第一送信部より送信出力を小さく設定した第二送信部と、前記着脱検出部が“着”状態を検出しているときは前記第二送信部を駆動し、前記着脱検出部が“脱”状態を検出しているときは前記第一送信部を駆動するリモコン制御部と、前記本体との“着・脱”いずれの状態においても電源となる電池を有してなるトイレ装置。
IPC (5件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 371 ,  E03D 5/10 ,  E03D 9/08
FI (6件):
H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 301 A ,  H04Q 9/00 371 A ,  H04Q 9/00 371 B ,  E03D 5/10 ,  E03D 9/08 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • リモコン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-291146   出願人:シャープ株式会社

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