特許
J-GLOBAL ID:200903018698981123

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-209383
公開番号(公開出願番号):特開2000-037529
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 排出制御回路37aの制御上の負担を軽減する。【解決手段】 遊技制御回路36aは、オーバーフローセンサ26や賞球用半端センサ39等からの検出信号に基づいて、遊技球の排出可能条件となる排出可能条件情報の変化の有無を判定する。そして、排出可能条件情報に変化があったと判定した場合には、変化後の排出可能条件情報の内容を示す状態変化データを排出制御回路に送信する。排出制御回路は、受信した状態変化データに基づいて遊技球の排出が可能か否かを決定し、排出可能の決定に連動させて、遊技球を排出させる。
請求項(抜粋):
遊技に関する動作を制御する遊技制御回路と、球排出機構を制御して遊技球を排出させる排出制御回路とを備え、遊技球の排出開始の前に排出が可能か否かを判定し、排出可能の判定に連動させて遊技球を排出するようにした遊技機において、遊技球の排出可能条件となる排出可能条件情報について、その変化の有無を判定する状態変化判定手段と、該状態変化判定手段の変化有りの判定に連動して、変化後の排出可能条件情報を示す変化有り情報を送信する変化情報送信手段とを、遊技制御回路に設け、排出制御回路には、受信した変化有り情報に基づいて遊技球の排出が可能か否かを決定する排出可能決定手段を設け、排出可能決定手段による排出可能の決定に連動させて、遊技球を排出させるように構成したことを特徴とする遊技機。
Fターム (14件):
2C088BA11 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA20 ,  2C088BA21 ,  2C088BA27 ,  2C088BA32 ,  2C088BA43 ,  2C088BA57 ,  2C088BC39 ,  2C088BC41 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10 ,  2C088EA14

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