特許
J-GLOBAL ID:200903018700074350

大腸内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143364
公開番号(公開出願番号):特開平7-000354
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 電場や磁場の影響を受けず、後方反転をせずに腸管内壁を盲目なく安定な画像診断が行える大腸内視鏡を得る。【構成】 前方に開口する1個と後方に開口する複数個のファイバスコープ3を備えた内視鏡本体1内に、各ファイバスコープの接続端を配置したファイバチャンネル8とシャフトケーブル内を通るファイバケーブル先端とを、順次切換え接続する機構を設ける。
請求項(抜粋):
ファイバスコープを備えた内視鏡本体と、上記ファイバスコープの映像をファイバケーブルを介してテレビジョンモニタに表示する大腸内視鏡において、前方に開口する少なくとも1個のファイバスコープと、後方に開口する複数個のファイバスコープとを備えた内視鏡本体内に、上記各ファイバスコープの接続端を配置した対物側ファイバチャンネルと、内視鏡のシャフトケーブル内を挿通する画像伝送用ファイバケーブルの先端とを、順次切換え接続する機構を設けることを特徴とする大腸内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/04 370 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-209509

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