特許
J-GLOBAL ID:200903018701303700

シールド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113651
公開番号(公開出願番号):特開2000-303780
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 元押装置を小型化して縦坑の前後方向長さを短縮し、押し込みの消費動力を低減する。【解決手段】 元押装置2は、縦坑1に備えたガイドレール24と、ガイドレール24の長手方向に等間隔で形成したピン穴25と、ガイドレール24に沿って移動し得る押板26と、押板26の後側に備えられガイドレール24に沿って移動が可能な前側スライド板27及び後側スライド板28と、ロッド端が押板26の後面に連結されヘッド端が後側スライド板28に固定された第1のシリンダ29aと、ロッド端が押板26の後面に連結されヘッド端が前側スライド板27に固定された第2のシリンダ30bと、各スライド板27,28に備えられてガイドレール24のピン穴25に別個に着脱が可能な固定ピン35,36とを備える。
請求項(抜粋):
縦坑に備えた元押装置により挿入管を介して先端装置を地盤中に進入させるシールド装置であって、元押装置が、縦坑に備えたガイドレールと、ガイドレールの長手方向に等間隔で形成したピン穴と、ガイドレールに沿って移動し地盤に進入させる先端装置及び挿入管の後端を押圧する押板と、押板の後側に備えられガイドレールに沿って移動が可能な前側スライド板及び後側スライド板と、ロッド端が押板の後面に連結されヘッド端が後側スライド板に固定された第1のシリンダと、ロッド端が押板の後面に連結されヘッド端が前側スライド板に固定された第2のシリンダと、前側スライド板及び後側スライド板の各々に備えられてガイドレールのピン穴に別個に着脱が可能な固定ピンとからなることを特徴とするシールド装置。
IPC (2件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06
FI (3件):
E21D 9/06 311 C ,  E21D 9/06 311 D ,  E21D 9/06 311 F
Fターム (4件):
2D054AC18 ,  2D054BA20 ,  2D054EA03 ,  2D054EA05

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