特許
J-GLOBAL ID:200903018703637835
表示装置の駆動回路及び駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-367147
公開番号(公開出願番号):特開2006-201760
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 走査線負荷のプリチャージを行う場合に電源で発生する過大な電流の発生を抑制する。【解決手段】 ゲートドライバ回路4には、シフトレジスタ回路13、レベルシフト回路14、出力バッファ回路15、電源検出回路16、出力端子T1,T2,...,Tmが設けられている。電源検出回路16は、ロジック部高電圧VDD、高電圧VGH、及び低電圧VGLに接続され、液晶表示装置30の立ち上げ時など、ロジック部高電圧VDD、高電圧VGH、及び低電圧VGLの電圧が変化した場合、出力バッファ回路15などの動作を制御する信号を生成する。この信号により、出力端子がハイインピーダンス状態“HiZ”に設定され、その後走査線負荷12がプリチャージされて出力端子の信号レベルが“Low”レベルである“VGL”に設定される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像を表示する画素と、画像信号を前記画素に供給するデータラインと、
前記画素を選択するシフトレジスタ回路と、電圧を発生する電源とを有する表示装置の駆動回路であって、
前記電圧の立ち上がりを検出する検出回路と、
出力端子と出力バッファ回路を有する駆動回路とを備え、
前記駆動回路は、前記検出回路で検出された前記電圧の立ち上がりに応じて前記出力端子を高いインピーダンス状態にし、次いで前記シフトレジスタ回路で選択された前記画素に非駆動電圧と駆動電圧をそれぞれ順次供給することを特徴とする駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (10件):
G09G3/36
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 612G
, G09G3/20 622G
, G09G3/20 622B
, G09G3/20 622C
, G09G3/20 670D
, G09G3/20 670M
, G02F1/133 520
, G02F1/133 550
Fターム (32件):
2H093NC05
, 2H093NC22
, 2H093NC34
, 2H093NC58
, 2H093ND60
, 5C006AF64
, 5C006AF67
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BF03
, 5C006BF25
, 5C006BF26
, 5C006BF27
, 5C006BF33
, 5C006BF34
, 5C006BF42
, 5C006BF45
, 5C006BF46
, 5C006FA33
, 5C006FA51
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD09
, 5C080DD19
, 5C080DD24
, 5C080DD27
, 5C080FF03
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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