特許
J-GLOBAL ID:200903018707182727

コールドクルーシブル誘導溶解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365475
公開番号(公開出願番号):特開2001-183067
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 出湯を行っても出湯用ノズルの下方端近傍位置における凝固物の付着を防止することのできるコールドクルーシブル誘導溶解装置を提供する。【解決手段】 溶解用コイル内に、水冷銅セグメント構造からなるるつぼを設置すると共に、るつぼ底部に水冷銅セグメント構造からなる出湯用ノズルを配設し、出湯用コイルを環装してなるコールドクルーシブル誘導溶解装置において、上記出湯用ノズルに耐火物製スリーブを配設する。前記耐火物製スリーブの材料としては、黒鉛,Y2O3,CaO,ZrO2のいずれかを用いことが推奨される。
請求項(抜粋):
溶解用コイル内に、水冷銅セグメント構造からなるるつぼを設置すると共に、るつぼ底部に水冷銅セグメント構造からなる出湯用ノズルを配設し、出湯用コイルを環装してなるコールドクルーシブル誘導溶解装置であって、上記出湯用ノズルに耐火物製スリーブを配設してなることを特徴とするコールドクルーシブル誘導溶解装置。
IPC (3件):
F27B 14/18 ,  F27B 14/14 ,  H05B 6/24
FI (3件):
F27B 14/18 ,  F27B 14/14 ,  H05B 6/24
Fターム (17件):
3K059AB07 ,  3K059AB09 ,  3K059AB16 ,  3K059AC76 ,  3K059AD07 ,  3K059AD08 ,  3K059CD44 ,  3K059CD48 ,  3K059CD52 ,  3K059CD74 ,  4K046AA01 ,  4K046BA03 ,  4K046CA01 ,  4K046CD02 ,  4K046CE08 ,  4K046DA01 ,  4K046EA02

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